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作家・辻仁成はなぜ息子のために朝弁を作り続けるのか?

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作家・辻仁成はなぜ息子のために朝弁を作り続けるのか? 
パリでのシングルファザー生活孤軍奮闘記
『50代のロッカーが毎朝せっせとお弁当作ってるってかっこ悪いことかもしれないけれど』


2016年9月9日(金)発売

 

 パリで息子と二人三脚の生活を送る作家の辻仁成さん。二人暮らしを始めてからの二年間、辻さんは毎朝息子のために朝ごはんにお弁当を作り続けています。

 

 朝食をしっかり食べてもらいたい、和食の素晴らしさを伝えたい、野菜嫌いを直したいなど、お弁当を作り続ける理由は色々ですが、何よりも大切なのは”父子の時間”を作ること。息子さんが朝、「何食べるの?」と辻さんに聞けば、「今日は、鮭の西京焼き」と返事し、「うわ、美味しそう!」と返してくる。こんな何気ない会話が父子の絆を強くしてくれると言います。お弁当作りは日常のルーティーンではなく、好きな人を幸せにする愛情表現。本書はこれまで辻さんがSNSで発信し、撮り溜めてきたお弁当の写真の集大成であり、父と息子の絆の記録となっています。

 

「どのお弁当にもその時の記憶が鮮明に残っている。この本は、こつこつお弁当作りに励んだ私のシングルファザー生活の孤軍奮闘記録でもある」

お弁当の写真には、息子「十(じゅう)くん」との日々のやり取りの様子や、辻さんの「十くん」への想いが綴られています。


週末をパワフルに乗り越えて行け弁当、なり。毎日よく食べてくれますよ。目に見えて背が伸びてる。追い越されるのが楽しみな日々。(本書より)


お弁当が完成するたび毎朝最初の小さな達成感があって、息子が登校したあと空のお弁当箱を見つけては二度目の達成感を覚える。(本書より)



 

 

 

あるとき、「朝弁」の写真をインスタグラムやツイッターにアップした。すると主婦の方々から反響があった。盛りつけや彩りをほめてもらえた。素直にうれしかった。新米シングルファザーにとって、ありがたいアドバイスを全国からいただいてきた。朝弁を作って、SNSにアップするのが私のささやかな日課となった。(本書より)

 

「豆ごはん美味しく炊けて嬉しい金曜日の朝なり。笑。」

 

「絹さやのシャキシャキ、シャリシャリの歯ごたえ。サッと茹でるのがコツかなぁ。朝ごはん弁当、焼きそばにしてみたら、十くん大喜びなり。笑。」



「十くん、ワオ、美味い、だって。さ、食べたら登校だよ、行ってらっしゃい!」

 

 

「ウィークデー最後の金曜日をこれで牛ーッと引き締めて行こうぜ父ちゃんの愛情朝ごはん弁当なり。」

 

 

 

辻 仁成(つじ・ひとなり)

東京生まれ。1989年『ピアニシモ』ですばる文学賞を受賞し、作家デビュー。97年『海峡の光』で第116回芥川賞、99年『白仏』の仏語翻訳版『Le Bouddha blanc』で仏フェミナ賞・99年外国小説賞を日本人としては初めて受賞。文学以外の分野でもミュージシャン、映画監督、演出家など幅広く活動している。2003年より渡仏。現在はフランスを拠点に創作活動を続けている。

 

 

書誌情報

タイトル:50代のロッカーが毎朝せっせとお弁当作ってるってかっこ悪いことかもしれないけれど
著者:辻仁成
価格:本体1,400円+税
発売日:2016年9月9日(金)
仕様:A4変型 180ページ
ISBN:978-4-07-415072-4
https://www.amazon.co.jp/dp/4074150727

 

 

本件に関するお問い合わせは

株式会社主婦の友社 広報・宣伝課
pr★shufutomo.com  ※★を@に変換してください
TEL:03-5280-7577
FAX:03-5280-7578

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