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緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか

著者
栗原毅
カテゴリ
発売日
2015/04/11
ISBN
9784074109104
判型・ページ数
4-6 ・ 192ページ
定価
1,430円(税込)

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●近年、欧米では緑茶への注目度が高まっている。●それは、緑茶に多く含まれるカテキンの有効性。●その効果は、高血圧や糖尿病はもちろん、認知症、歯周病、肝臓病、インフルエンザ、がんにまで及ぶ。●しかしながら、緑茶に含まれる健康成分の70%はお湯に溶けない性質をもっている。●つまり、私たちがふだん飲んでいる緑茶には、茶葉の30%程度の健康成分しか含まれていないということ。●そこで本書では、緑茶に含まれるカテキンやテアニン、γ‐アミノ酸、サポニンなどの成分がどういう効果を出しているかとともに、上手に取り込むための食べ方なども紹介していく。■第1章:緑茶でこんな症状が改善した(体験談含む)■第2章:お茶はこんなにも効果がある■第3章:お茶のルーツは“毒消し”にあった■第4章:お茶は飲むより食べるほうが効果的■第5章:食べる緑茶レシピ

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